
CIO/CIO補佐官の役割と
DXとの関わり
地域情報化企画室長
志賀 真幸しが まさき
平成14年総務省入省。徳島市財政部長、山形県総務部財政課長、自治財政局財政課財政企画官等を務めた後、令和2年から宮城県に赴任し、震災復興・企画部理事兼次長、企画部長、総務部長を務める。
その後、令和5年7月に総務省消防庁国民保護・防災部地域防災室長に就任。令和6年4月から現職。
CIO補佐官と民間ソリューションで
行政DXを加速させる
官民共創の祭典
202510.3/Fri 11:00 START
全国のCIO補佐官が集結!
さらに、現役市長やCIO、官僚など
豪華ゲストの参加も決定!
自治体DXの未来を担うキーパーソンの方々が、
全国から集まります。
総務省は2022年12月に「自治体DX推進計画」を発表し、地方自治体のデジタル化に向けた理念や支援策を示しました。その中でデジタル化を推進するためには、DX推進体制の整備やデジタル人材の確保・育成が必要であるとされています。
こうした方針を受けて、各自治体ではDX推進方針の策定が進められ、CIO補佐官などの外部人材を活用しながら、ITガバナンスの強化や行政サービスの効率化に取り組む動きが広がっています。
しかしながら、CIO補佐官の任命率は全国の自治体の約50%にとどまっており、自治体DXの進捗状況には地域間で大きな差が生じているのが現状です。
こうした背景のもと開催される本カンファレンスでは、現役のCIO補佐官を中心にCIOやDX推進担当者、自治体DXを支援する民間企業が集結します。
さらに、関係省庁の担当者によるCIO・CIO補佐官制度の在り方に関する講演に加え、CIO補佐官同士、自治体間、さらには官民間におけるコミュニケーションを促進し、DX推進に関する知見やノウハウの共有、情報交換を通じて、当自治体が抱えるDXの課題解決に活かせるヒントや方策を見出す場となります。
本カンファレンスを通じて、全国の自治体におけるDX推進のさらなる加速を目指します。
2007年にアナウンサーとして株式会社テレビ朝日に入社。『報道ステーション』サブキャスターを7年半にわたって務めるなど、報道・情報番組を中心に担当。2019年にテレビ朝日を退社し、フリーランスとして活動している。同年6月から、TBSテレビ『news23』メインキャスターに就任。
1958年香川県生まれ。上智大学卒。株式会社電通、西日本放送代表取締役社長等を経て、2000年、第42回衆議院選挙で初当選。以来、連続9回当選。国土交通副大臣、内閣常任委員長を歴任。平成30年第4次安倍改造内閣にてIT担当大臣、内閣府特命担当(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)大臣就任。令和元年10月自民党デジタル社会推進特別委員長に就任。令和2年菅内閣にてデジタル改革担当大臣就任。令和3年初代デジタル大臣就任。現在、自民党広報本部長、自民党デジタル社会推進本部長。
総務省・デジタル庁による登壇!
平成14年総務省入省。徳島市財政部長、山形県総務部財政課長、自治財政局財政課財政企画官等を務めた後、令和2年から宮城県に赴任し、震災復興・企画部理事兼次長、企画部長、総務部長を務める。
その後、令和5年7月に総務省消防庁国民保護・防災部地域防災室長に就任。令和6年4月から現職。
1995年郵政省(当時)に入省。総務省を中心に情報通信政策に幅広く従事。
2006年内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)、15年外務省在米日本大使館参事官など歴任。20年総務省料金サービス課長、22年技術政策課長等を経て、24年7月よりデジタル庁戦略・組織グループ参事官(人事・デジタル法制推進担当)。
2008年経済産業省入省。2017年より経産省DXオフィスの立上げ、事業者向け行政サービスのデジタル化を推進。2021年よりデジタル庁企画官、2023年より内閣官房デジタル行財政改革事務局企画官を併任。
1977年、兵庫県生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター等、報道番組を担当。
2012年、カリフオルニア大学ロサンゼルス校客員研究員として活動、市民ニュースサイト「8bitNews」を立ち上げ、2013年NHKを退局。
現在は、ジャーナリスト・キャスターとして報道・情報番組、執筆など多岐に渡り活動している。
自治体DXの課題を
現役CIO補佐官の取り組みから読み解く
2001年同社開業時前からATM本体開発~全てのシステムとサービスを開発し、現在のコンビニATM事業を確立したIT/ビジネスアーキテクト。現在社長として、変化するお客さまのニーズに応えるため、既存のATMを超えたATM+の世界を構築中。同社ATMの本人認証や安全な接続、大きな画面を利用し、誰一人取り残さないデジタル世界を目指す。
東京大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科 博士(工学)。修士課程在学中、ベンチャー企業の創業者やエンジェル投資家との出会いから起業を決意し、2018年に創業。
1979年生まれ。肩書はフューチャリスト(未来予測士)。DX・最新テクノロジー情報を自身のYouTubeチャンネル「2030年の未来予測」にて配信中。軽快な広島弁で人気を博し登録者は16万人を突破。2025年7月にカリフォルニア移住を終え帰国し、日本での活動を再開。著書「生成AIに仕事を奪われないために読む本(日経BP)」は台湾や中国でも翻訳版が出版される。
自治体DX推進の鍵を握る
CIO補佐官が集まる貴重な機会です。
展示会や行政関係者を中心としたイベントは幾つか開催されていますが、行政と民間の両方に焦点を当てた大規模なイベントは非常に希少です。
本イベントには、行政のIT担当者が200名参加します。
普段は交流する機会の少ない行政IT担当者同士がつながり、交流を深めることができます。
各自治体の悩みごとを匿名で収集し、パネルディスカッションなどを通じて解決を図ることで、行政が抱える課題をリアルタイムで把握することができます。
基調講演や交流会を通じて、行政DX担当者やCIO補佐官、関連企業の課題解決を図る場を提供します。
民間企業が提供する最先端のソリューションを、実際に“体験”できるブースが勢ぞろい!
課題解決のヒントが、見て・触れて・感じてわかる──そんなワクワクする空間をお届けします。
自治体DXの“これから”を、ぜひその目で確かめてください!
自治体DXの最前線を担うCIO補佐官同士のネットワークが広がる特別な交流会を開催!
自治体間はもちろん、官民の垣根を越えてリアルな課題や挑戦を語り合い、知見やノウハウを分かち合える貴重なひとときです。
参加対象は、CIO補佐官をはじめとした行政担当者、ご協賛企業、そして抽選で選ばれたCIO補佐官候補の方々です。
想いが交差するこの場で、自治体DXを加速させます!
うるるの公共事業収集実績と取り組み
2008年にNJSS(入札情報速報サービス)を開始して以来、約16年間にわたり公共事業の情報収集に取り組んでいます。